ヘルシンキ地下鉄のハカニエミ駅の構内。右にある青とピンクの機械は切符販売機だが、改札機はない(ランダムで車内改札をしているらしい)
セウラサーリ公園にて、夏至祭で燃やされる木像。雷神トールを模したものか
フィンランドでは昔から、日が一番長い夏至を祭りとして、たき火をたいて豊穣などを祈った。現在でもその習慣が引き継がれている
大勢のフィンたちや観光客が見守る中、新婚夫婦がメイン・ボンファイアに火を付ける。飛び散る火の粉が多いほど幸せに暮らしていけるとか。ちなみに午後10時頃とはいえ、空はまだまだ明るい
メインイベントのたき火が終わっても、踊りや音楽が遅くまで続く
こちらの楽器はスウェーデンで伝わる「キーフィドル」。弦は指で押さえるのではなく、キーを押して音程を変える
ヘルシンキ近郊のヌークシオ公園にてハイキング。あいにくの天気だが、森林浴を十分楽しめた
車窓から見たフィンランドの風景(ヘルシンキ→カヤーニ→オウル)
夏至の夜、もっとも暗い時(午前1時すぎ)のオウルの様子。太陽は一応沈むが、「夜」にまではならない。ちなみにぼやけているのは霧ではなく、ホテルの窓が曇っていたため